社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では機械系を、大学院では情報系を学びました。レーザースキャナーを使った船舶の加工支援システムの研究をしていました。大学から大学院で専攻を変えていますが、思えば、専攻を変えたことが現在に繋がっています。
- 学生時代に熱中していたこと
- 大学時代に機械系を学んでいたこともあり、サークルで鳥人間コンテストに向けた滑空機製作を行っていました。活動を始めて3年目で、ようやく審査を通過してコンテストに出場したときは強い達成感を得ました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 正直、転職活動を始めた当初は、自分が何をしたいのか、何に向いているのかということが、きちんと理解していなかったと思います。選考で話す中で考えがまとまっていき、自分自身が大切にしたいことは「好きなものを、ワクワクするものを作っていきたい」ということでした。結果的に、その気持ちが入社の決め手となりました。
- Cygames入社後の仕事内容
- 部署内の先端コンテンツ開発チームで、オフラインフェスやイベントに展示するサイネージコンテンツの改修や運用をしました。他にも1年目の途中からはAIコンテンツとして社内向けのAIチャットボットサービスの開発を一から行いました。現在もより使いやすいサービスになるようにアップデートを続けており、AI活用の可能性について日々調査・研究しています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - やはり自分が関わったコンテンツにフィードバックが貰える瞬間です。社内サービスを公開したときは、気軽に意見や要望が言えるオープンな場で、使いやすくするための要望だけでなく、スタッフから嬉しい声を多くもらえます。オフラインフェスなどではユーザーのみなさんからの喜びの声などを直接耳にできると、やっていて良かったなと思いました。これまでに2回ほど担当した展示コンテンツの運用では1度目にあたふたしてしまいましたが、2度目は経験と反省を活かして主体的に運用をリードすることができ、自身の成長も実感できました。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業 その日に実施する業務の整理
- 10:30チーム朝会 チームでのタスクの共有など
- 11:00コンテンツ開発業務
- 12:30メンターとして新規合流者と面談
- 13:00昼休憩 同僚とランチへ
- 14:00部署昼会 成果物の共有など
- 15:00役員との第二新卒座談会に出席
- 16:00開発中の社内AIサービスの要望打合せ
- 17:00メンバーのサポートをしながら引き続きコンテンツ開発
- 19:00残タスクの洗い出し後、終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - 最新の技術やAIの動向などに興味関心・感度の高い方が向いていると思います。また、他部署と連携して仕事を進めることも多く、対人能力に自信がある人はプラスになると思います。
- 私のリフレッシュ方法
- 大好きなゲームをしたり、競馬が好きなので休日にはよくレースや競馬ニュースなどを見たりしています。長く見ていると馬にも「推し」ができて、推し馬が勝つととても嬉しく思います。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 部署を越えた連携やサポートが早いことです。どの部署も他人事にするスタンスではなく、相談すれば必ず誰かから回答をもらえるような雰囲気や環境があると感じています。
- 就活生へのメッセージ
- もちろんみなさんと一緒に働きたいですが、一番は後悔しない選択をすることだと思います。みなさんがこの先何をしたいか、何を成したいかを真剣に考えた先に、良い未来が待っていると思います。頑張ってください!