社員を知る

KEISUKE 2019年 開発運用サポートエンジニアKEISUKE 2019年 開発運用サポートエンジニア

学校で学んでいたこと、
研究したこと
学生時代はプログラミングの基礎と画像処理に関する分野について学んでいました。アニメにもCGが用いられることが増えた時期だったので、より良いCG表現の開発について興味を持ち、CG映像会社に入社しました。
学生時代に熱中していたこと
プログラミング以外では、ゲームセンターによく通っていました。ゲームセンターを通して人との繋がりが広がっていき、様々な人と出会えるところに魅力を感じていました。
Cygamesに入社を決めた理由
前職のCG映像会社で、データパイプラインというデザイナーが作成したデータの変換や受け渡しを自動化する仕組みを作成していたのですが、それを通して業務効率化の面白さに気付きました。その後、より大規模な環境での作業効率化に挑戦したいと思い、サイゲームスに入社しました。
Cygames入社後の仕事内容
開発運営支援ではゲーム開発にまつわる様々な作業の効率化を行います。最近では特に、シナリオの作成からゲームに組み込まれるまでのサポートを行っています。専用のWebアプリケーションを開発しており、執筆された文章が正しくゲームで扱えるかをチェックする機能や、キャラクター情報を管理する機能を開発しました。
仕事のやりがい・
成功体験エピソード
社内プロジェクトが抱える様々な課題に取り組めるところにやりがいを感じます。その都度、新しい発想や進め方が必要になるのがゲームのようで面白いところです。また、ユーザーが社内にいるため、上手く効率化できたときはダイレクトにフィードバックをもらえます。その他にもCygames Tech Conferenceで作成したWebアプリケーションを発表したときは社外からも反響が良く、うれしかったのを覚えています。
スタッフのとある1日
  1. 10:00始業
  2. 10:05朝会、昨日の進捗と本日の作業予定を共有
  3. 10:40 午前の業務開始
  4. 13:00昼休憩
  5. 14:00昼会に参加
  1. 14:15午後の業務開始、自分の作業の他にもチームメンバーのコードレビューを実施
  2. 16:00実装作業
  3. 17:00自分たちの運用するサービスを使っているプロジェクトメンバーとミーティング
  4. 18:00引き続き実装作業
  5. 19:00終業
どんな人と一緒に
仕事をしたいか
業務効率化の手段は一つではなく、いくつもの技術的な選択肢が存在します。その時々で最適な選択をするために新しい技術を学ぶ機会が多いです。そういった機会を楽しみつつ業務に取り組める人でしたら、楽しく働けると思っています。
私のリフレッシュ方法
ランニングをしたり、山に登ったり、体を動かすことでリフレッシュします。どうしても仕事やゲームをしていると机の前に座り続けてしまうので、なまった体を動かして気分を入れ替えています。
あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。
部署の特性上、様々なプロジェクトのスタッフとコミュニケーションを取る機会がありますが、誰もがより良いものを作ろうとしているところにチーム・サイゲームスを感じます。
就活生へのメッセージ
開発運営支援はエンジニアリングで業務改善を目指す少し珍しい部署ですが、様々な課題と技術に触れることができます。少しでもそういった仕事に興味がある方や、誰かを手助けすることが好きな方をお待ちしています。