社員を知る

YUKA 2021年 クライアントサイドエンジニアYUKA 2021年 クライアントサイドエンジニア

学校で学んでいたこと、
研究したこと
大学では計算理論などのプログラミングの基礎知識を学びました。研究はHIC(ヒューマンコンピュータインタラクション)という分野で、「情報技術を活用したスポーツの学習支援」をテーマに取り組んでいました。
学生時代に熱中していたこと
一番力を入れていたことは研究です。アイディアを出して、実装をして、実験をして、思うような結果が出ずに再度アイディア出しをして、と試行錯誤を繰り返して論文を書き上げた経験は、大きな財産になっています。
Cygamesに入社を決めた理由
就活を始める前からグランブルーファンタジーが好きで、ゲームを遊んだりグラフェスに参加したりしていました。その中で「この演出すごいな」「本当に細かいところまでこだわっているな」と感じることが多く、自分がゲームづくりをするなら絶対サイゲームスでやりたい!と思ったのがきっかけです。サイゲームスについて知っていく中で「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンに強く共感したことが入社の決め手になりました。
Cygames入社後の仕事内容
クライアントサイドエンジニアとして、スマートフォン向けタイトルの開発をしています。入社後の研修を終えてからの約2年間は、運用中タイトルの新しい機能の追加や、アプリ内イベントの開発などを中心に行っていました。現在は新規タイトルの開発に携わっていて、ゲームのシステムやUIの実装を担当しています。
仕事のやりがい・
成功体験エピソード
初めて企画段階から担当をしていた新規イベントをリリースしたときが一番印象に残っています。開発をしている段階でも「このイベントはすごく面白くなりそうだ」と感じていて、たくさんのユーザーの方々に楽しんでもらえたら良いなと思っていました。そこからプランナーやデザイナーと相談して細かい部分まで仕様を調整し、デバッガーに細かくバグがないか確認してもらい、非常に良いかたちでイベントをリリースすることができました。多くのメンバーで協力してリリースしたイベントにたくさんの好意的な反応をいただけた経験は、今でも仕事の大きなモチベーションの一つになっています。
スタッフのとある1日
  1. 10:00始業、スケジュールの確認と一日で進める作業の計画を立てる
  2. 11:00朝のミーティング、メンバーと進捗の共有やスケジュールのすり合わせ
  3. 12:00プランナーや他セクションのエンジニアと仕様や実装方針について通話で相談
  4. 13:00昼休憩
  5. 14:00プログラミング作業
  1. 16:00コーヒーブレイクとSlackの確認
  2. 16:15プログラミング作業
  3. 17:30実装したゲームを開発用のスマートフォン端末で動作確認
  4. 18:00動作に違和感がある点やバグを修正するためのプログラミング作業
  5. 19:00作業計画の振り返りをした後、終業
どんな人と一緒に
仕事をしたいか
前向きに物事を捉えることができる人です。例えば、仕事する中で上手くいかないことがあったとき「なぜできないのか」だけでなく「どうしたらできるようになるか」まで合わせて考えられる人が良いなと思います。
私のリフレッシュ方法
マンガを読むことです。休日にまとまった時間を取って、登場人物に感情移入しながらマンガの世界にじっくり浸ることで、英気を養っています。
あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。
社内向けイベントの企画・運営に携わったときです。たとえ社内向けのものだとしても、「最高のコンテンツ作り」を妥協せずに、全力で協力して取り組む姿勢を肌で感じました。
就活生へのメッセージ
好きなものに対して妥協しない強い気持ちは、大きな武器になると思っています。ぜひ、自分の好きなものに対するこだわりを大切にしていってください。