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RYU 2018年 データ分析エンジニアRYU 2018年 データ分析エンジニア

学校で学んでいたこと、
研究したこと
大学では文学部生として、主に西洋史について学びました。特にアメリカ建国時の思想を研究していました。研究を通じて、どのようにして人々が一律のアイデンティティーを獲得し「アメリカ人」になったのかを学びました。
学生時代に熱中していたこと
演技です。観ている人を感動させるために、自分の動きや表情が相手にどう見えていて、どうしたらさらに面白くなるかを常に考えていました。エンターテインメントを発信する楽しさを初めて感じ、良い経験になりました。
私が感じるCygamesの社風
入社したときから意見や相談がしやすいと感じています。初めて相談する人でも快く話を聞いてアドバイスまでくれたり、何かやりたいことがあれば発言して実際に任せてもらえたりなど、多くの人に助けてもらった経験が何度もあります。「最高のコンテンツを作る」ために、チャレンジしたい人がいれば積極的に協力する精神が根付いていると感じました。
Cygames入社後の仕事内容
私はデータ分析者として、データを通してゲームタイトルの課題解決をする仕事を行っています。主にゲームに関する様々なデータを可視化して、どのような効果があったかを分析する資料を作っています。また、どうすればさらに多くのユーザーの方々に楽しくプレイしてもらえるか、などの難しい課題に対し分析を行うこともあります。
仕事のやりがい・
成功体験エピソード
自分の分析が実際にゲームの調整に役立ち、改善に繋がったときにやりがいを感じます。また、チームの中で誰よりもデータを詳しく見ることができるのもデータ分析者の強みで、いち早くデータを見て効果測定や提案ができることにも魅力を感じています。さらに、ゲームの細部までデータを取得できる環境が整っているので、自分の力量次第で様々な観点での提案やチャレンジができる点もやりがいとして感じています。プランナーとも密にやり取りをしていて、バランス調整やイベントの結果などについてデータを振り返りながら議論を交わし、実際に改善に繋がったときは達成感がありました。
スタッフのとある1日
  1. 10:00始業、一日のスケジュールの把握と連絡への返信など
  2. 11:00ゲームプレイに関するデータの確認
  3. 13:00昼休憩
  4. 14:00連絡事項の共有、チームメンバーと午後の予定確認
  5. 15:00チームメンバーからの分析相談
  1. 15:30販売した商品の分析
  2. 16:00テストプレイ、プランナーとバランス調整に関する議論
  3. 17:00新しいイベントの結果の集計と確認
  4. 18:00プランナーとイベントについての振り返りと、今後の方針を議論
  5. 19:00リーダー陣とのミーティング、翌日の仕事をまとめて終業
どんな人と一緒に
仕事をしたいか
物事を深く考えられる人です。様々なデータを論理的に、かつ思慮深く考察し、それを上手く言語化するといったロジカルな行動ができる人は信頼できますし、一緒に働いていて頼もしいです。
私のリフレッシュ方法
愛犬の存在です。私が家に帰るたびに飛び上がって喜ぶ姿を見ると大変癒されます。やんちゃばっかりかと思ったら突然成長してしまって、見ていて全く飽きずいつも感謝しています。
あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。
今のチームに配属されてから毎日のように感じています。それぞれが「最高のコンテンツを作る」ために、本当に面白いと思えるギリギリまで妥協せず、一丸となって取り組む姿が当たり前のように見られるためです。
就活生へのメッセージ
就活当時の私のように未経験の方でも、「最高のコンテンツ」を作りたいという思いがあればぜひ一緒に働きたいです!ともに「最高のデータ分析」で面白いゲームを作りましょう!