社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では情報工学部生として、情報システムについて学びました。人間とコンピューターやデジタルコンテンツの相互作用について興味を持ち、主にユビキタスコンピューティングの研究をしていました。
- 学生時代に熱中していたこと
- ゲーム制作です。大学ではゲーム制作をするサークルに所属していました。制作したゲームは学内の文化祭などで展示する機会があり、遊びに来てくれた方々から「面白い」などの感想をもらえたときは本当にうれしかったです。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 学生時代にサイゲームスでアルバイトをしており、そのときに感じた社風に惹かれて入社を決めました。会社のビジョンにもある「最高のコンテンツを作る」という点を、アルバイト時代に接したスタッフから強く感じました。ビジョンを掲げるだけでなく、それを実現できるように妥協なく仕事を進める姿に憧れて、自分もこのような環境で一緒に「最高のコンテンツ」を作り上げたいと思い入社を決めました。
- Cygames入社後の仕事内容
- ブラウザゲームのサーバー側で行う処理に必要なプログラムを作成し、ゲームの企画を考えるプランナーのアイディアを実際に動くものにする仕事をしています。主に新規機能の開発やプログラムの改修を担当しています。新規機能の開発では、新イベントに新しく必要になる機能の開発を行い、改修業務ではエンジニアが開発しやすくなるように、プログラムをより良いかたちに修正する仕事をしています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 自分たちの作るゲームでユーザーのみなさんを楽しませたい、という想いでゲーム業界を志したため、自分が開発したコンテンツを楽しんでくれているのを見るとやりがいを感じます。担当した機能がリリースされるとSNSでユーザーのみなさんの反響を確認します。そのときに、ユーザーの方々が遊んだり、楽しんだりしてくれているのを見ると、非常にうれしいですし、やりがいを感じます。新卒入社後に初めて担当した新規機能開発では不慣れなこともあり、リリース間際まで対応をしていた苦い思い出があります。しかし、リリース後にSNSで見たユーザーのみなさんが楽しんでくれているコメントがとてもうれしかったことを今でも覚えています。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、チームの朝会にて一日の業務の確認と共有
- 10:30他チームとの連携が必要な業務の確認と連携を実施
- 11:00他メンバーのプログラムのレビューを実施
- 11:30担当機能のプログラム開発
- 13:00昼休憩、班のメンバーとランチ、ランチが早めに終わるとボードゲームをすることも
- 14:00担当機能のプログラム開発
- 16:00担当機能のプログラム開発
- 17:00担当機能のプログラム開発
- 18:30チームの夜会にて、一日の振り返りと翌日の業務の確認を実施
- 19:00翌日の業務に必要な準備を行い終業
- どんな人と一緒に
仕事をしたいか - 何事にも挑戦できる人です。サイゲームスのエンジニアとして仕事をしていると他では経験できないようなことが多々あります。そういった前例がない場面でも躊躇せず挑戦できる人と一緒に仕事をしたいです。
- 私のリフレッシュ方法
- 大好きなFPSゲームをプレイします。友達と通話しながらワイワイとプレイすることでリフレッシュにもなりますし、新しいゲームのインプットにも繋がっています。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - プログラム設計の議論をしているときです。始めはお互いに考えが合わなくても、最高のクオリティーで仕上げるために議論を深めていき、初期設計よりも優れた設計になったときはチームの大きな力を感じます。
- 就活生へのメッセージ
- 普通のものを作るのではなく「最高のものを作りたい」と考える人には最高の環境があります。一緒に「最高のコンテンツ」を作りたいと思う人はぜひご応募ください。一緒に働けることを楽しみにしています!