社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 主にプログラミング・コンピューターの仕組みなどを講義で学んでいました。研究では、プログラミング初心者がプログラムを読みやすくできるよう補助するソフトウェアの開発を行っていました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 高校までは水泳に取り組んでいました。大学からはプログラミングを勉強することや、ゲームを遊ぶことに熱中していました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 私はサイゲームスでアルバイトをしていました。そこでは指導をしてくれるスタッフがより良いエンジニアになるためのノウハウを教えてくれました。アルバイトをしている中で、この環境であれば自分は成長できる・楽しく仕事ができると感じていました。就職活動を始めた際もその気持ちは変わらず、そのまま入社を決めました。
- Cygames入社後の仕事内容
- 自分の仕事は運用プロジェクトのサーバー処理を実装することです。クライアント側から送られてくるリクエストに対して、ゲームロジックに合わせて適切な処理をしてレスポンスを返せるように実装します。また、ユーザーの方々のデータを管理するデータベースを設計したり、不審なエラーログが出ていないか監視をしたりもします。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 実装を担当した施策が無事にリリースされ、ユーザーのみなさんに喜んでいただけたときにやりがいを感じます。自分が担当している施策の情報が出たときや、実際にプレイできるようになったタイミングで、ユーザーの方々がどのような反応をしているか確認するようにしています。楽しいなどのポジティブな意見を見ると頑張ってよかったなと感じるのと同時に、次も頑張ろうという気持ちになります。また、施策をやりきるたびに実装の手段が増えたり、読めなかったコードが読めるようになったりと自分の成長を感じることができるのもやりがいに感じます。
- スタッフのとある1日
- 10:00業務開始、新規で連絡が来ていないかを確認、本日の作業報告
- 11:00本番環境での動作確認のためデバッグとチェック項目を最終確認
- 12:00担当イベント施策の開始に伴い、実際にプレイ
- 13:00同期とランチを食べに外出
- 14:00午後の業務開始
- 15:00デバッグから確認完了の連絡を受け、ログ確認
- 16:00本番環境での動作確認完了、上司に完了した旨を報告
- 17:00次回担当施策の仕様をプランナーに確認
- 17:30次回担当施策に向けて関連する部分の実装を確認
- 19:00進捗と翌営業日の作業を上司に報告し、終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - コミュニケーションが得意な人はとても向いていると思います。エンジニアはプランナーや他のエンジニアとすり合わせをする機会が多いので非常に大切な要素です。
- 私のリフレッシュ方法
- 休日にアニメやゲームのイベントによく足を運んでいます。都内だと色々なイベントが行われているので行きやすく、またエンターテインメントのインプットにも役立ちます。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 自分がいるチーム内ではわからないことを気軽に相談できる場が設けられています。そこで相談をするとすぐにチームのスタッフから助言をもらえて、そこに「チーム・サイゲームス」を感じます。
- 就活生へのメッセージ
- サイゲームスには「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンがあります。「最高のコンテンツ」を作ってみたいという気持ちがあればぜひ応募してください。その気持ちをぶつけられる環境がここにはあります。