社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学、大学院では情報系の学部に所属し、プログラミングやそれに付随する技術を一から学びました。中でもWebフロントエンドの言語における設計について研究をしていました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 大学の友人とチームでWebアプリ開発をしたことです。特にビジュアルプログラミングのかたちを模索する研究が印象に残っており、GitHubを用いたチーム開発や、コミュニケーションの難しさを学べました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 私がサイゲームスに入社を決めた理由は、「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンに共感したからです。入社前からサイゲームスのゲームをプレイしており、作り込みの素晴らしさに感動していました。実際に働いていても「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンには何度も助けられています。現在はサブリーダーを務めており、メンバーと話し合うときもその言葉を使うことで、同じ方向を向いてゲームを作ることができています。
- Cygames入社後の仕事内容
- 新卒1~3年目までは、主にアウトゲーム周りの機能開発を行っていました。現在はサブリーダーとしていくつかの開発を横断的に補助しています。どの施策を誰に担当してもらうかを決めたり、開発が順調かを確認して、上手くいっていない場合はエンジニア以外のセクションと合わせてミーティングを行ったり、自身がヘルプとして開発に参加したりしています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 新卒2年目の頃に2つの大きな施策を担当し、両方とも自分以外にクライアントサイドエンジニアが2人アサインされていました。一つめは自分が初めて中心になって担当した施策でしたが、コミュニケーション不足によりプランナーが実装を確認できるタイミングが遅くなってしまいました。二つめの施策ではその反省を活かし、毎日の進捗確認など継続してコミュニケーションを取ったところ、一つめの施策よりもスムーズでスピード感のある開発ができました。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業後、前日までのやり取りや本日の予定確認
- 11:30直近リリース予定の施策の朝会に参加
- 12:00自分の担当している施策のコーディング作業を進める
- 13:00昼休憩
- 14:00開発中タイトルの施策の昼会に参加
- 14:30午前中のメンバーの動きや直近の施策の動向を確認
- 15:00担当施策のコーディング作業
- 18:00プロジェクト内エンジニアリーダー定例に参加
- 18:30トレーナーをしているため、第二新卒のトレーニーと夕会
- 19:00午後のメンバーの動きや連絡を確認して終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - 大規模なソーシャルゲームのプログラムは1人で書くことはできません。最適化ももちろん重要ですが他のスタッフが読みやすいコードを書くというのも重要です。学生の頃からチーム開発の経験があるとより良いと思います。
- 私のリフレッシュ方法
- イラストを描くのが趣味です。デジタルイラスト自体は15年ほど前に学び始めたのですが、最近は昔と比較して解説動画もたくさんあるので、技術を覚えてより良い絵が描けると楽しいです。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 最高のゲームを作ることが目的なので、エンジニアでもゲームの仕様に意見して、議論ができるところです。大きな施策の開発ではチーム内でのプレイ会もあり、直近だと150人以上の意見が集まりました。
- 就活生へのメッセージ
- ゲームを作る上で一番大切なのは、「良いゲームを届けるぞ!」という気持ちです!どんなときでもその熱い気持ちを忘れずに頑張ってください!