社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では理学部生として、主に解析学や統計学について学びました。特に関数解析学や作用素論について研究をしていました。統計学で学んだ知識はデータ分析業務の様々な場面で役に立っています。
- 学生時代に熱中していたこと
- ゲームに熱中していました。幅広いジャンルのゲームをプレイしていましたが、特にShadowverseをやりこんでいました。今でもオフライン大会を通じて知り合った友人と連絡を取り合っており、結婚式に呼んでいただいたこともあります。
- 私が感じるCygamesの社風
- 「率直な意見をしよう」「改善点があったら提案、相談をしよう」といった会社全体の行動指針もあり、多くのスタッフがユーザーのみなさんに「最高のコンテンツ」を届けられるよう業務に取り組んでいるように感じています。かといって社内の雰囲気は堅すぎるような感じはせず、スタッフ同士で和気あいあいとコミュニケーションをとっており、楽しんで働いているスタッフが多い印象です。
- Cygames入社後の仕事内容
- 私はデータ分析者として、データを通じてゲームタイトルの問題解決をする仕事を行っています。主にゲームに関する様々なデータを可視化して、ゲーム内のイベントや仕様変更によってどのような効果があったかを分析します。分析を通じてどうしたらユーザーのみなさんにより楽しんでもらえるかといった提案まですることもあります。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 自分の分析結果や提案内容が実際にゲームの調整に役立ち、改善に繋がったときにやりがいを感じます。また、データを通じて論理的に物事を分析し根拠を持った提案ができるのが強みで、プランナーなどから「コンテンツをもっと良くしていくためにこんな分析をしてほしい」と頼られることにやりがいを感じています。小さな改善でも実際に効果があったかをデータという観点で確認することができ、より多くのユーザーの方々に楽しんでいただけているなと感じたときはうれしいです。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、一日のスケジュールの把握やSlackの確認と返信
- 11:00ゲームプレイに関するデータの確認
- 12:00プロデューサー報告用資料の作成
- 13:00昼休憩、同期とランチやカードゲームなど
- 14:00チームメンバーへ連絡事項の共有と午後の予定確認
- 15:00ディレクターからの集計依頼と要件定義
- 16:00ゲーム内イベントの結果の集計と振り返り
- 17:00チームメンバーの成果物を確認、レビュー
- 18:00開発中イベントのプレイ会に参加、意見交換
- 19:00翌日の仕事をまとめて終業、部活動に参加
- どんな人がこの職種に
向いているか - ロジカルに物事を考えて判断できる人です。趣味でカードゲームやシミュレーションゲームをやりこんでいた経験がある方は活かせるかもしれません。
- 私のリフレッシュ方法
- 料理が趣味で、動画を見ながら時間を気にせず好きなものを作っています。まだ研究中ですが、最近はちょっと良い調味料を使って味の違いを比べています。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 廊下ですれ違った時の挨拶や、コミュニケーションをする時のささいな気遣いなどで日々感じています。社会人として礼儀正しい方が多く、スタッフ同士が心地よい環境で業務に取り組めています。
- 就活生へのメッセージ
- サイゲームスは、それぞれ何かしら情熱を持ったスタッフたちがチーム一丸となって「最高のコンテンツ」を作るために働いています。みなさんの今までに情熱を注いできた経験がサイゲームスで活かせると思います。ぜひ一緒に働きましょう!