社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 広く浅く様々な学問に触れていました。中でも日本文化について学んでおり、特に流行のコンテンツを日本文化に落とし込む研究や、日本語の解釈についての研究をしていました。
- 学生時代に熱中していたこと
- サークルで年数回のフリーペーパー制作と、1年に1回の雑誌制作をしていました。それ以外には国内外問わず、1人で旅行に行っていました。
- 私が感じるCygamesの社風
- どんなことにもクオリティーに妥協しない姿勢だと思います。ゲームやマンガなど世に出すものはもちろんですが、社内イベントなどにもクオリティーを高く求めています。そういった経験を通して、ユーザーのみなさんに対して真摯になり、「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンについて身に染みて学ぶことができ、業務に反映されているように感じます。
- Cygames入社後の仕事内容
- まずは、営業に配属され、書店営業などを通して社会人としての基礎を学びました。半年ほどして編集に異動になり、コミカライズ案件と新規作家さんを任せられ、新連載を立ち上げました。編集としては作家さんと原稿の作成、単行本制作、アプリ用バナー作成を行いました。その1年半後に異動して、運用・開発の業務に従事し、さらに1年半後にサブマネージャーになり、部署内の情報共有、工数管理、開発状況の整理などをしています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - サイコミのWebサイトを改修した経験が、一番大変だったのと同時に達成感もあった仕事だと思います。会社としては初めてになる課金要素があるWebサイトにするので、法務・財務・エンジニアセクションの確認を丁寧にしながら開発を進行していきました。数々の問題が出ましたが、部署としても必要な機能を実装できて、無事に解決してリリースを迎えることができました。ユーザーのみなさんにサイコミをより楽しんでもらえるように今後も開発を進めていきたいです。
- スタッフのとある1日
- 10:00Slackチェック・開発チケット確認
- 11:00稟議申請・システム管理対応などの申請対応
- 12:00マネージャー陣と部署の方針についてミーティング
- 13:00昼休憩
- 14:30開発リーダー陣と開発状況や今後の対応についてミーティング
- 15:00開発のスケジュール調整や開発メンバーに作業状況ヒアリング
- 16:00運用・編集メンバーからの疑問質問について回答
- 17:00アプリ版・Web版の仕様確認/イベントなどの状況確認
- 18:00予算や工数などの確認
- 19:00Slackチェック・開発チケット確認後、終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - 「なぜ面白いのかを言葉にできる能力」が大切だと思っています。さらに、作家さんの人となりを踏まえて、なぜ面白いのかの表現を柔軟に変えられる人は、編集者に向いていると思います。
- 私のリフレッシュ方法
- 自分で食事を作って気分転換をしたり、サウナに行って体の疲れをとったりするようにしています。話題の映画を観に行って部署の人たちと感想を言い合うこともあります。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - どんな些細なことでも、ユーザーの方々にとって本当にそれが良いものなのかという議論になって、最終的に良いものができるところかなと思います。
- 就活生へのメッセージ
- マンガは作家さんと2人で大きな社会現象を生み出せるチャンスがあります。マンガの編集に興味がある方・ゲームが好きで社会現象を起こしたい方はぜひ応募してみてください。一緒に大ヒット作を生み出していきましょう!