社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学院では国際文化学研究科所属で、アートマネジメントについて学びました。主に映画祭やビエンナーレなどアートプロジェクトを対象に研究したので、芸術と社会学、そしてビジネスの面について多角的に学びました。
- 学生時代に熱中していたこと
- たくさんのコンテンツに触れてきました。専攻に関連して演劇やコンサート、美術展なども日常的に訪れていました。小さい頃からゲームやアニメにも親しんできたので、そういったエンターテインメントも含め様々なコンテンツに触れ、見識を深めました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- ゲームが好きなのでゲームに関わりたいと考えゲーム会社を希望していました。様々見ていく中でサイゲームスの、「最高のコンテンツ」を目標に掲げ、クオリティーにこだわる姿勢に感銘を受けました。また、サイゲームスはモバイルゲーム、コンシューマーゲーム、アニメ、マンガなど様々な領域に挑戦しているため、色々なエンターテインメントに関わるチャンスがあると考え、入社を決めました。
- Cygames入社後の仕事内容
- 最初に担当した業務はモバイルゲームの海外向けパブリッシングで、複数タイトルのアジア地域へのパブリッシングを経験しました。その後欧米チームに合流し、海外プロジェクトマネージャーとしてトレーディングカードゲームタイトルのグローバル展開に関わるようになりました。現在では担当しているTCG以外にも、新規の海外展開や立ち上げに取り組んでいます。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - トレーディングカードゲームタイトルは会社にとっても初めての取り組みで、グローバル展開においてもノウハウがなくゼロからのスタートでした。実物商品の生産、流通について何もわからない状態でしたが、知識を身に着けながら仲間と一緒に手探りで成功に向けて取り組んでいきました。取引先とも協力し合い、無事予定通りにリリースまでたどり着くことができました。世界中からご好評の声をいただき、お客さまが楽しそうにプレイされる姿を見て、やって良かったと喜びを感じました。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、スケジュールの確認とメールやSlack、タスクの確認と返信
- 11:30海外取引先と開発中の内容についてミーティング
- 12:30海外取引先からの企画書、監修物の確認と対応
- 13:00昼休憩
- 14:00役員とのプロジェクト定例ミーティングに参加
- 15:00チーム内ミーティング、メンバーと開発、プロモーション進捗を共有し、意見を交換
- 16:00新規タイトルAの作成中の契約書を確認し、法務に返信
- 17:00新規タイトルBのメンバーと進捗ミーティング
- 18:00海外出張報告資料の作成
- 20:30対応中の業務内容を整理し、次の日のTo Doリストを洗い出して終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - 国内外問わずエンターテインメントに関心を持ち、語学力を活かして「最高のコンテンツ」を世界中に届けたい人は、やりがいを感じられると思います。コミュニケーションが多い職種なので、高いコミュニケーション力と柔軟な思考力で、問題解決に取り組むことができる人が向いています。
- 私のリフレッシュ方法
- 2匹の猫を飼っているので、仕事終わりに猫をなでながらゆっくり過ごすことでリフレッシュしています。休日には美術館を巡り、刺激を得ています。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 海外展開はただローカライズするだけではなく、デザイン監修などあらゆる面において様々な部署に協力してもらうことが多く、チームで一丸となって取り組むからこそできることです。どの職種も最高を目指して取り組んでおり、日々の業務中でチーム・サイゲームスを実感しています。
- 就活生へのメッセージ
- サイゲームスは業務範囲が広い一方、クオリティーを妥協せず「最高のコンテンツ」を目指す環境が整っています。スタッフのやりたい気持ちに応えてくれるので、やりたいことに全力で挑めるチャンスがたくさんあります。こだわりを大事にしたい、新しいことに挑戦したい人は活躍できると思います。
