社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では社会学部に所属して、主に社会学について学びました。日本に住む若者を対象に、人生観や価値観の変化について分析する研究を行っていました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 1年生から所属していた、総合放送サークルでの映像づくりです。発表会に出すショートドラマの絵コンテ制作や撮影・編集を行ったり、部内全体で作る映像の担当メンバーの割り振りや、進捗管理も行ったりしていました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 元々ゲームやアニメが好きというのはありましたが、その中でも、コンテンツのクオリティーを追究するサイゲームスの社風には特に共感できたためです。クオリティーの高いグラフィックスや音楽を扱う環境に身を置くことで、自分自身もクリエイターとして成長できるのではないかと思い、入社を決意しました。
- Cygames入社後の仕事内容
- 主に、SNSに投稿するPR映像、TVCM、社内イベントで発表される映像など、ゲーム外で使用する映像の制作を担当しています。施策やイベントのキックオフ段階から打ち合わせに参加して、映像制作の始まりから終わりまですべての工程を1人でやり切って担当することも多くあります。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - ある案件の映像を制作したとき、駅の大型モニターで2週間ほど展示されたことがあります。自分も現地で実物を見てきましたが、立ち止まって眺めたり、写真を撮ったりしている通行人の方が多くいて、とても感動しました。映像の中身だけを意識するのではなく、「作った映像でどのように人の心を動かすか」「映像を通してどのように空間を演出するか」を考えるきっかけとなり、成長に繋がる案件だったと今でも感じられています。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、一日のスケジュールの確認とSlackやメールの確認、返信
- 11:00SNS投稿用の映像制作
- 13:00昼休憩、好きなMVを観たり、ゲームをしたりすることも
- 15:00外部会社からあがってきた映像確認、フィードバック対応
- 16:00プロデューサーと映像確認ミーティング
- 17:30TVCMの企画作成
- 19:30翌日の締め切り物やTo doリストを確認して終業
- どんな人と一緒に
仕事をしたいか - プロジェクトに対して自分から映像演出を提案することもあれば、求められている映像演出を読み取り、それを形にすることもあります。 そのため、周りの意見に耳を傾けながら、試行錯誤や創意工夫を楽しめる人と働きたいです。
- 私のリフレッシュ方法
- やはりゲームをすることです!サイゲームスのタイトルはもちろんですが、新しいゲームの発売日を心待ちにしていることも多いです。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - アニメのティザーPVを制作したときです。方針が定まらずに難航したときもありましたが、関わるメンバー全員に「良いものを作る」という共通認識があり、最終的にクオリティーの高いPVを発表できました。
- 就活生へのメッセージ
- 就活は、ご自身の人生を振り返る大きなきっかけだと思います。何をして生きたいのかを見つめ直し、納得できる決断をしてください。その上で、サイゲームスの一員としてみなさんにお会いできる日を楽しみにしています!