社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - グラフィック/Webデザイン、映像制作、3DCGなどを専門学校で4年間学んできました。ものづくりの楽しさと難しさ、その中でのやりがいを感じ、ものづくりを仕事にすることを決めました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 専門学校ゆえに課題も多く、バイトのない日は朝9時に登校してから夜9時までクラスメイトと作業をしていたこともありました。それ以前は運動部だったので、部活動も楽しかった思い出です。
- 私が感じるCygamesの社風
- 一人ひとりがゲームをすごく愛していると感じます。私が所属する部署はゲーム開発に直接関わる部署ではないですが、やはり話題の新作タイトルが出たときはたくさんの人がプレイして感想を言い合ったりしていますし、大小に差はあれどゲームカルチャーが好きな人が集まって、一つのゴールに向かって進んでいます。
- Cygames入社後の仕事内容
- サイゲームスが手がけるゲーム関連や会社の取り組みの中で必要なもの、ときには子会社関連のものなど、広くWebサイト制作を手がける部署に所属しています。その中で私はWebディレクターとしてプランニングからスケジューリング、デザイン監修、フロント/バックエンド部分のディレクションなどを行っています。一言で説明するには業務が多岐に渡りますが、一言で言うと「Web制作に関わる必要な業務の遂行と意思決定をする」ポジションになっています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - サイゲームスはたくさんのファン、ユーザーの方々から応援してもらえているので、一つひとつの案件に対する世間の注目度が高いです。その分失敗できないプレッシャーも大きいですが、Webサイトを公開してすぐSNSでトレンドに載ったり、反応動画が出たり、レスポンスが返ってくるのがすごくうれしいですし、なかなかできない貴重な経験だと思います。何より、エンターテインメントを提供する会社での業務は純粋に「ユーザーのみなさんを楽しませよう」という一点に向けてスタッフ全員が動いているので、モチベーションが上がります。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業
- 11:00その日のタスクや届いているメッセージの確認
- 12:00デザイン監修・サイトチェック
- 13:00昼休憩
- 14:00進行中の案件の打ち合わせ
- 15:00サイト公開準備・サイト公開
- 16:00公開されたサイトが問題ないかやSNSの反応をチェックする
- 17:00進行中の案件の打ち合わせ
- 18:00自分の作業にフォーカス
- 19:00翌日のタスクの整理後、終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - とにかくたくさんの人とコミュニケーションを取る機会が多いので、会話に苦手意識がない人、また自分の振る舞いや発言が相手にどのような印象を与えるかを客観的に考えられる人がより向いていると思います。
- 私のリフレッシュ方法
- 休日にのんびり過ごすことです。業務中は常に頭を動かしているので、その分メリハリをつけ、プライベートの時間はゆっくり過ごしています。ゲームでもあまり頭を使わないもののほうが最近は好みです(笑)。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - ときには十分なパフォーマンスを発揮できない納期でのサイト制作が求められる場面もあります。そのようなときでも、どうすれば最善の結果を出せるか、スタッフ全員が協力しながら模索する姿勢に「チーム・サイゲームス」を感じます。
- 就活生へのメッセージ
- 会社を選ぶ基準は色々ありますが、ぜひ、「どんな経験ができるか」という判断基準も入れてみてほしいです。ここでは、「日本のカルチャーを牽引する」という経験をすることができます。