社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 実写・CG・ゲーム・メディアアート・コンテンツビジネスなど、映像に関わる幅広い分野を学びました。卒業論文ではアニメ監督の作品を題材とし、物語分析、映像表現の研究を行いました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 組織で何かを作り上げることです。代表をしていた新入生支援団体や、ゲーム・映像作品の制作など、学生時代は様々な仲間たちと共に、「誰かの体験を作り上げること」に熱中していました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- インターンや選考を経て、会社の雰囲気や、スタッフの仕事への向き合い方が自分の考え方と近いと感じたからです。より良いコンテンツを作るため、職種や先輩後輩関係なく意見を交わすことのできる環境がサイゲームスにはあると思いました。また、大手ゲーム会社の中では比較的新しい企業ということもあり、自分自身の可能性を模索し、成長する場としても、適切だと判断しました。
- Cygames入社後の仕事内容
- スマートフォン向けタイトルの3Dキャラ班のデザイン制作管理を担当しています。プランナーやシナリオチームからの提案に合わせ、キャラ班のスケジュールを組み立てることや、常に変化する現場の状況に対応して、リリースまでの進行調整を行うことが主な業務になります。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 常に変化する状況に合わせ、チーム一丸となって取り組み、予定通りリリースできたときというのが、やはり仕事でのやりがいです。そういう状況ではスピード感を持って、デザイナーと共に方法を模索し、スケジュールを組み替え、関係各所と相談します。その結果として、魅力的なキャラクターたちを世に送り出していけるのはとても光栄なことだと思っています。また、最近では育成や引き継ぎという面で、後輩の成長を見守ることもやりがいの一つだと感じ始めました。業務や社内施策では、相談に乗ることも多く、後輩の担当業務が上手く進展したり、以前と比べ成長している動きを見つけたりしたときには、とてもうれしく感じます。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、進行中のキャラクターの制作状況、直近のリリースを一通り確認
- 11:00 協力会社からの連絡内容を社内スタッフとすり合わせ対応
- 12:003Dキャラ班のリーダー陣とミーティング、進捗の確認や業務フロー改善などの相談を行う
- 13:00同期と会社でランチ、プレイルームでゲームをすることも
- 14:00 新卒の後輩スタッフと業務について相談
- 15:00デザイナーから進捗の相談を受け、関係各所に相談しながらスケジュール調整
- 16:00MV班とプロップ制作のスケジュールについて相談ミーティング
- 17:00デバッグチームと来月の3Dデバッグスケジュールについて調整ミーティング
- 18:00プロジェクトマネージャーと新規施策について相談ミーティング
- 19:00一日の進捗と、直近のリリース、翌日のスケジュールを確認し終業
- どんな人と一緒に
仕事をしたいか - 人の努力を想像し、尊重できる人です。私も肝に銘じていることですが、自分だけが大変だったり、自分だけに事情があったりするわけではないのが常です。相手の背景を理解しようとすることがチーム制作では大事だと感じます。
- 私のリフレッシュ方法
- 都内の美術館・博物館の展覧会によく行くことです。新たな価値観や、記憶に残るお気に入りの作品にふと出会えたりするのでオススメです。身体を休めたい日はゲームや動画視聴で一日中過ごすこともあります(笑)。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - プロジェクトのメンバーたちがリリースのために尽力している姿を見るときです。どんな状況でもゲームをより良くするために動き、熱量を持って働いている姿を見ると自分も燃えてきます。
- 就活生へのメッセージ
- 就活は一つの人生の岐路ではありますが、エントリーシートや面接など、今まで知らなかった自分自身を発見できる成長の場にもなるかと思います。社会へ羽ばたく、みなさんの成長を応援しています!