社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 専門学校ではゲームクリエイター学科に所属し、3DCGの背景制作を学んでいました。写真の模写などフォトリアルな作品を制作しており、そのために必要なデッサンや造形などの基礎的な授業もありました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 学生自体はひたすらCGの勉強に熱中していました。2年間という短い期間の中で作品のクオリティーと数を出す必要があり、授業時間以外も背景制作やスケッチを行っていました。
- 私が感じるCygamesの社風
- サイゲームスは非常に風通しが良く、全員が「最高のコンテンツを作る」という意志を持って働いています。ゲームのクオリティーを上げるためにみんなでゲームをプレイし、出た意見を尊重し取り入れてくれます。また、挑戦したいことの後押しをしてくれる会社、スタッフ間の仲が良い会社であるとも感じます。
- Cygames入社後の仕事内容
- 私は元々3DCGの背景アーティストとして採用され、最初は背景のアセット制作をしていました。しかし、入社前の面接や普段の面談の中でいつかライティングにも挑戦したいと言っていたところ、入社後1年でカットシーンのライティング業務を任せてもらうことになりました。キャラクターの魅力を引き立てつつストーリーに感情移入してもらえるような、最高の画づくりを学びながら制作しています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 一番やりがいを感じるのはカットシーンのライティングを完成させたときです。カットシーンには複数のショットがあり、その1ショット、1フレームどこを切り取ってもかっこいいと思ってもらえるよう細かくライトを付けています。普段画を見てくれているディレクターにOKをもらったり、周りのスタッフに「カットシーン中のキャラクターがかわいい！」「きれい！」などと言ってもらえたときが非常にうれしいですね。
- スタッフのとある1日
- 10:30始業、自分の持っているタスクを確認し、今日やることを決める
- 11:00チームの朝会、進捗の共有や、迷っていることなど相談
- 12:00ライティングや不具合修正などの実作業を進める
- 13:00周辺のメンバーとランチに行ったり、会社のお弁当を購入し昼休憩
- 14:00プロジェクトと演出チームの昼会、全体のスケジュールの相談や軽い雑談など
- 14:30ライティングや不具合修正などの実作業を進め、エンジニアへの相談など行う
- 16:00メンティーとの面談、雑談などをして困っていないかなどを確認
- 16:30ゲームのチェックプレイ、通しで不具合がないか確認＆メンバーとマルチプレイを行う
- 18:00プロジェクト外の施策のデザイン作業などを行う
- 19:30今日中にすべきタスクを優先して終わらせたら、明日確認が必要なものをまとめ終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - 画づくりや演出に興味がある人に向いていると思います。映画をただ観るのでなく、構図やシーンごとの感情の起伏など、どのように意図して画づくりがされているか考えられる人は上達も早いと思います。
- 私のリフレッシュ方法
- 仕事終わりにゲームをすることです。会社内には共通の趣味を持った人がたくさんいて、様々なゲームを拠点に関わらずいろんな人とプレイしています。普段しないゲームをプレイするきっかけにもなり楽しいです。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - スケジュールが厳しいときに、チームのメンバーと協力して最良の手段を共有し合ったり手伝い合ったりして、ライティングを十分なクオリティーで完成させられたときです。メンバーにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
- 就活生へのメッセージ
- サイゲームスは作品を最高のクオリティーで出せる会社です。応募してくださるみなさんと好きなことを突き詰めて、一緒に良い作品を作れることをとても楽しみにしています！
