社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では生体・認知情報学系の研究室に所属し、神経生理学を専攻しました。卒業研究では動物実験に関わる解析手法やツールの開発に取り組みました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 飲食業のアルバイトと音楽サークルでの活動に打ち込みました。アルバイトが忙しく3回生の終わりまではほぼ週6日出勤し、サークルでは毎イベントの打ち上げのセッティングを担当していました。接客や幹事業を通して、人との接し方や進行の段取りを身に付けられたと思います。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 元々活気のあるゲーム業界に興味があり、大学3年生のときにインターンシップのプランナーコースに参加したことがきっかけです。当時からとても風通しの良い雰囲気で、職種間の垣根がなくスタッフ同士が活発にコミュニケーションをとっている社風を感じたので、日々楽しく働けそうだと思い入社を決めました。
- Cygames入社後の仕事内容
- 入社後はプロジェクトマネージャーとして複数の開発プロジェクト、運用プロジェクトの管理を担当しました。最後に担当したタイトルではプロダクトのα版の開発の段階からリリース、運用までのフェーズをプロジェクトマネージャーとして担当しました。2023年の春から技術部門に異動し、社内業務システムの開発、保守、運用に携わっています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 社内の基幹業務システムの開発運用がメイン業務なので、対象のユーザーは社内にいるスタッフです。自分の関わったサービスに対して、多くのスタッフに喜んでもらえたときがとてもうれしいですし、やりがいを感じる瞬間です。また、プロジェクトマネージャー時代に作ってきた社内のあらゆる部署やプロジェクトとの人脈を現在の部署の業務進行に活かすことができ、これまでの様々な経験が今の業務にも繋がったときはうれしかったです。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、当日のタスクやミーティングスケジュールの確認
- 11:00前日にまとめておいた質問・相談事項をチーム内のエンジニアへ相談
- 12:00担当サービスのチームメンバーと遠隔ミーティング、仕様や進捗についての確認・共有
- 13:00昼休憩、出社メンバーと散歩しながら近所のフードトラックで弁当購入
- 14:00実装作業
- 15:00実装作業
- 16:00上長と週次の1on1ミーティングを実施し、タスクの整理や相談事を話す
- 17:00実装作業
- 18:00実装作業
- 19:00当日の作業で発生した疑問点を、翌日に質問できるようまとめておく
- どんな人と一緒に
仕事をしたいか - 何事もポジティブに捉え、他人やプロダクトの良いところをしっかり見て相手を褒めたり、ポジティブな感想や意見をアウトプットできたりする人と仕事したいです。必ずしも不足していることを口にしてはいけないという意味ではなく、どうすれば良い方向に向かえるかという思考や行動ができる人であれば活躍できると思います。
- 私のリフレッシュ方法
- 休日にいろんなところへ足を伸ばしてめちゃくちゃ遊びます。野球観戦が趣味なので、シーズン中は全国各地の球場に観戦に行き、ついでにご当地の美味しい食べ物やお酒、ローカルの鉄道やバス、景観写真の撮影などを思い切り楽しんでいます。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 新規タイトルのリリース前に、全スタッフがデバッグするという取り組みがあります。職種関係なく全員が新しいタイトルを「最高のコンテンツ」にするべく協力するところが「チーム・サイゲームス」らしいと思いました。
- 就活生へのメッセージ
- 今取り組んでいる分野の勉強に一生懸命取り組みましょう。よく遊びは社会人になったらできないと言いますが、そんなことはないです。むしろ学問に勤しむ時間のほうが取れなくなります。専門分野の勉強に精を出せる環境は非常に貴重なので、今のうちに頑張っておくと後々でご自身の助けになると思います!