社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では国文学を専攻し、平安時代の物語文学を中心に学びました。ゼミでは『源氏物語』の紫の上の人格について研究を行いました。歴史ある文学にもまだまだ無限の考察の可能性があることに心躍らせる日々でした。
- 学生時代に熱中していたこと
- カフェ店員のアルバイトです。コロナ禍にあっても人との対面での関わりを持てることがうれしく、より接客に身が入りました。閉店作業がかなりハードだったので、常に先々まで考えながら働く力が身につきました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 大学3年生のときにプランナーコースのインターンシップに参加したことが大きな契機でした。インターン生の成果物に向き合うときの本気度に衝撃を受けたことと、スタッフが「やりたいことをやらせてくれる」と口をそろえて言っていたことをよく覚えています。働きたい環境だと思えたインターンシップでしたし、実際内定者アルバイトを始めてからもその印象は変わらず、今に至ります。
- Cygames入社後の仕事内容
- Xのポストやブログ記事の作成など、ゲームの情報をユーザーのみなさんに届けるような業務を主に行っています。生放送での新情報の速報ポストや今後のアップデート予定をお知らせするブログなどは、ユーザーのみなさんも特に楽しみにしてくださっているものなので、内容に間違いがないよう慎重に作成しています。キャラクターソングやTV番組、リアルイベントに関わる業務もあるため、メディアプランナーの業務は多岐に渡ります。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 元々ゲームの新情報が発表される瞬間が大好きだったので、自分がそのワクワクする瞬間を届けられていると実感できた際にやりがいを感じます。先日の地方イベントでは現地でユーザーのみなさんの反応を生で感じられた他、自分が作成した新情報速報のポストに数万単位の反応をいただいたときは、非常に感慨深かったです。自分が作った画像や動画、記事が公式のものとして世に出るのはいまだ不思議な感覚ですが、慎重に準備したものに受け取り手であるユーザーのみなさんが反応を見せてくれると、きちんと伝えられたことに安心しますし、うれしい気持ちになります。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、自分の予定と情報出しのスケジュール確認、メール返信
- 11:00プランナーとのやり取りを重ねながら、ブログ原稿を作成
- 12:00TV番組情報出しコーナーの項目を選定後に確認依頼、台本土台を用意
- 13:00昼休憩、勉強のため、他社の情報出し生放送をチェック
- 14:00プランナーからのポスト投稿予約依頼の対応
- 15:00メンター面談
- 16:00週末に投稿予定のポストについて、ディレクターに確認依頼
- 17:00TV番組情報出しコーナー用台本の本文を作成開始
- 18:00確認を終えたポストの投稿予約
- 19:00翌日のタスクをまとめて終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - メディアプランナーは他セクションや社外の方と多くのやり取りがあり、それを通じて情報をいただいたり、映像や記事を作り上げたりします。そのため、コミュニケーション能力が高い人ほど向いていると感じます。
- 私のリフレッシュ方法
- 愛猫と過ごすことです。入社する少し前から飼い始めたのですが、かわいくて仕方がないです。会社には猫好きの人が多く、Slackの猫好きが参加する雑談チャンネルではみなさんの愛猫の写真が見られるので、そちらでも癒されています。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - リアルイベントの開催時です。情報出しポストを担当していた私は、デバッガーやCSのメンバーに助けてもらいましたし、開催当日もサーバーサイドエンジニアのスタッフが現地でアトラクション運営を支えてくれていました。
- 就活生へのメッセージ
- 入社以降「何をやりたいか」を聞かれる頻度の高さに驚かされますが、それは自分の「好き」を活かす機会の豊富さの表れだと思います。ゲームが好きで、そのそばでやりたいことがあるなら、サイゲームスはおすすめです！
