社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学院時代は民俗学を専攻し、民間伝承や習慣が異なる歴史や地域での変遷について学びました。特に日本での異文化伝播に興味関心を持ち、サンバ・カーニバルが日本で土着化した過程について研究しました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 映画研究と映画制作の脚本活動です。複数人のメンバーと一緒に2本の短編映画を制作し、映画祭の学生部門で入選しました。この制作過程を通じて、改めて自身のコンテンツに対する熱意を実感しました。
- 私が感じるCygamesの社風
- 多様な経歴や専門性を持つメンバーが集まっており、真面目でありながらも、ユーモアのセンスを持ち合わせているスタッフが多いです。働いていて、多様性に富んだメンバーたちの「最高のコンテンツ」を一緒に作り上げる熱意と活気のある雰囲気を感じています。また若手スタッフの意見を積極的に取り入れている風通しの良い職場だと感じています。
- Cygames入社後の仕事内容
- 主にアジア圏に展開中のゲームタイトルの監修者として、現地のパートナー企業とプロジェクトとの橋渡しを担当しています。海外にいるユーザーのみなさんにより良い体験を提供するために、現地の習慣やニーズに応じてゲーム内キャンペーンの調整、オンラインやオフラインのマーケティング企画の確認と実行に向けての推進を行っています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - ゲームパブリッシングではコンテンツの先行実装やプレゼント配布、オフラインイベントなどユーザーのみなさんの反響を肌で感じられる業務を担当しており、自身が推進してきた企画や提案がユーザーの方々から好評を得たときにやりがいを感じます。 また幸運にも新しい課題に挑戦できる環境に身を置いています。目の前の仕事をしっかり取り組んだ上で、未経験の業務に挑戦し、新しい知識やスキルを習得し、足りない部分の改善を行うことで、自身の業務内容の幅が広がっていく過程にやりがいと成長を感じます。これまではアジア圏をメインで担当していましたが、今後、英語圏の業務にも挑戦する機会を得ることができました。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、その日のタスクや届いている連絡の確認と返信
- 11:00繁体字版タイトルのキャンペーン企画の監修
- 12:00繁体字版タイトルの配布スケジュール・ゲーム内素材の監修
- 13:00昼休憩
- 14:00英語版タイトルの進捗確認定例・全体進捗整理
- 15:00海外パブリッシャーとの定例・イベントレポートの確認
- 16:00英語版タイトルのSNS発信プラン作成
- 17:00英語圏マーケティング事例の収集
- 18:00請求書関連の処理
- 20:30翌日のスケジュールを確認後、終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - 異なる文化の違いを理解することや、未知の領域のことに対しても臨機応変に対応できる柔軟性を持った人が向いていると思います。また海外パートナー企業と仕事を行うため、英語や他の言語でコミュニケーションが取れると活躍の場が広がります。
- 私のリフレッシュ方法
- コンテンツ全般好きなので、映画やアニメを見たり、小説を読んだり、ゲームをしています。アウトドアも好きで、ときどきキャンプに出かけています。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - ローカライゼーション担当やメディアチームなど複数の部署と協働する中で、互いに連携しながら細部まで妥協せずに高品質な制作物をユーザーのみなさんに届けるときに、「チーム・サイゲームス」を感じます。
- 就活生へのメッセージ
- 仕事に対する情熱を持ち続けるためには、自分が関心を持てることに取り組むことが大切です。サイゲームスは、事業範囲が幅広いので、ゲームに限らずコンテンツに対する情熱があれば、活躍するチャンスが多くあります。