社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では経済学部生として、主に金融分野を学びました。企業価値の分析や将来株価の予測などを行っていました。学習の過程で簿記や会計の知識も学び、それらは現在のプロジェクトマネジメント業務にも活きています。
- 学生時代に熱中していたこと
- ソーシャルゲームに熱中していました。ゲームを通じて多くの人と繋がり、いわゆるランカーとして切磋琢磨していました。とあるゲームで事前のパラメーター研究を徹底し、初めての挑戦でランキング1位になったときは、何事にも代えがたい達成感がありました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 妥協しない会社だと感じたからです。学生時代の活動、ソーシャルゲームでも、やるからには一番を目指してきました。そこで「妥協しない風土がある会社」を就活の軸に設定し、企業研究を行いました。するとサイゲームスが「最高のコンテンツを作る会社」をビジョンに掲げていると知りました。実際、サイゲームスのゲームも当時やり込んでおり、各ゲームのクオリティーが妥協しない風土を物語っていると強く感じて、「ここしかない」と思い入社しました。
- Cygames入社後の仕事内容
- リードプロジェクトマネージャーとして、新規タイトルのプロジェクトマネジメント業務を担当しています。プロデューサー、ディレクター、リーダーと連携して、「理想を実現できるようにプロジェクトを動かす」ことがミッションです。そのために人員、開発環境、予算、スケジュールの管理を主に行います。付随して日々発生する問題の吸い上げや解決に向けた進行、外部取引先との対応など、業務は多岐に渡ります。また、プロジェクトの状況を誰よりも把握するために、メンバーとも意識的に多く会話しています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - チームとしてリリースしたものがユーザーのみなさんから好評をいただいた上で、目標数値を達成したときにやりがいを感じます。リリースされる機能や制作物に関して、どこで苦労したか、工夫を重ねてきたかを、プロジェクトマネージャーとして携わって見てきています。特に開発進行が難航する新しい取り組みには、問題を解決するために深く関わることもあります。そうして試行錯誤を重ねたものがユーザーのみなさんに届き、楽しんでいただいて、その結果として目標としていた数値を超えることに何より達成感を覚えます。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、メールとSlackのチェックを行いつつ、先の打ち合わせ予定確認
- 11:00マネージャーミーティングに出席、担当している機能開発班の朝会実施
- 12:30プロジェクトの定例ミーティング出席、各自タスクの整理と進捗を報告
- 13:00昼食を取りつつ、自席でゲームプレイ
- 14:00午後の業務が開始、全体昼会を実施
- 15:00月次実施のプロジェクトの予算報告会に出席し、役員へ報告
- 16:30プロジェクトリーダー定例に出席、進行上の問題や解決策を議論
- 17:00プランナーリーダーとの定例に出席
- 17:30作業時間として、資料作成や各承認などの対応
- 19:00翌日の準備を終え、終業
- どんな人と一緒に
仕事をしたいか - 多様な人の価値観に寄り添える人です。やる気があるのは前提として、自身の想いをストレートに言葉で伝え、周囲を巻き込みながらチームを前に引っ張っていけるような熱のある人と仕事がしたいです。
- 私のリフレッシュ方法
- 自宅でお酒を一日1杯に限って飲むことです。特にウイスキーが好きで、そのときの気分に応じて選べるように30種以上所持しています。難しいタスクを完遂した日のご褒美としても機能しており、モチベーションにもなっています。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 緊急の不具合が発生してゲームプレイができなくなったときです。対応メンバー全員が自発的に行動し、最速で告知と修正ができました。修正リリース後の動作確認もメンバー全員で行うなど、チームとしての動きが取れています。
- 就活生へのメッセージ
- サイゲームスは自分の「やりたい」を出せて、なおかつそれを実現できる人や環境が揃った、数少ない会社です。熱意ある仲間と共に、世界で一番を目指したい人はぜひサイゲームスを受けてみてください。