社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では商学部でしたが、企業法について学んでいました。金融系の話が主ではあるものの、仕事に関わるところで言えば表現規制についての法律なども学べました。
- 学生時代に熱中していたこと
- Web小説を執筆していました。内容ごとにどのような反応があるか試していくことで、より正確に読者の感性を把握しようとしていました。
- 私が感じるCygamesの社風
- 理想的なゲームを作りたいという熱意と、力を尽くしてできる範囲内での最大化を目指す冷静さを併せ持つ会社だと思います。そのバランス感覚が優れているからこそ、大きすぎる熱意があっても最終的には実現できているのだと実感しています。
- Cygames入社後の仕事内容
- スマートフォン向けタイトルのフレーバーテキストを多く書いています。低レアリティのフレーバーテキスト1枚に対しても誰も妥協せず、全力で当たっています。また担当しているタイトルではボイス収録の立ち合いも執筆者が担当しています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - イラストやボイスが付くなど、1人だけでは決してできない作品づくりに関われることが大きなやりがいです。「他部署の成果物に見合った文を書かないと」という意識はプレッシャーにもなりますが、結果的に作品の質をかなり高めてくれているように思います。自分の場合は「まだこの絵に見合ったものは書けていない」という指標があったおかげで、自分の文の良し悪しがより鮮明にわかるようになりました。配属当初はどう直すべきかもわかりませんでしたが、目指すべき方向性が見えてくるようになると成長を感じます。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、プロジェクトの朝会、今後の方針についてすり合わせ
- 11:00ミーティング内でテキストへのフィードバックを受ける
- 12:00隔週シナリオ定例
- 13:00昼休憩
- 14:00カードリストなど事務的な資料をまとめる
- 15:00テキスト修正の対応方針をすり合わせる、疑問を共有しアドバイスを受ける
- 16:00資料作成
- 16:30リーダーミーティング参加
- 17:00フレーバーとボイステキスト修正
- 19:00終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - とにかく失敗にへこたれず、作品の質を上げるためなら同じ業務に何度でも挑戦できる人です。能力も大事ではありますが、根気強さを求められることが多い印象です。
- 私のリフレッシュ方法
- 脳を空転させながら、熊のように家の廊下を歩き回ることでリフレッシュしています。まれにしか体を動かさない自分にとっては、貴重な運動時間です。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 発注したイラストが想像の及ばなかった細部まで書き込まれていたり、フレーバー1枚1枚まで正確なデバッグを受けたりするときに、各セクションが全力で支え合っているから良いコンテンツができていたのだと強く実感できました。
- 就活生へのメッセージ
- スタッフが作品愛や意欲に満ちているので、「やる気を出し過ぎたかも」という心配がないのはサイゲームスの良いところです。熱意を向ける先を探している方にとっては、快適な職場になるかと思います!