社員を知る


- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 音楽大学で作曲科に在籍し、主に作曲技法を学びました。管弦楽など西洋の伝統的なものからPythonを用いた自動作曲のような現代的な音楽技法まで、幅広いジャンルに取り組んでいました。
- 学生時代に熱中していたこと
- 親族と2人で始めたゲーム制作に熱中し、複数のオリジナル作品を完成させました。 この経験から、チームでひとつの作品を創り上げる喜びと達成感を学びました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- 「チーム・サイゲームス」という言葉に深く共感したからです。『Cygames Magazine』を通じて、最高のコンテンツは1人ではなく、みんなで力を合わせて作り上げるという社風を知りました。この価値観が会社全体で浸透しているからこそ、サイゲームスの作品は常に高品質であるのだと考え、自分もこの環境で成長したいと強く願うようになり入社を決めました。
- Cygames入社後の仕事内容
- プランナーとして、運用中のスマーフォン向けタイトルのリリース管理とインゲーム部分の制作を担当しています。 リリース管理では、それぞれの施策のリリース日に向けて進行管理を行っています。自分の作業遅延で全体の進行が滞らないよう常に意識して取り組んでいます。 またインゲーム部分の制作面では、難易度のバランスが適切であるか、プロジェクトならではの特色を反映できているかなどを考えながら取り組んでいます。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - 私が仕事で最もやりがいを感じるのは、ユーザーのみなさんから喜びの反応をいただいたときです。特に運用タイトルでは、定期的に新しいコンテンツをリリースするため、自分が携わった施策が実際にゲーム内に反映され、ユーザーのみなさんから感想やフィードバックをいただく機会が多くあります。自分の仕事が誰かの楽しさや感動につながっていると実感できる瞬間は、プランナーとしてこの上ない充実感とやりがいを感じます。またみなさんからのフィードバックを次の施策や自身の成長に活かせる点にも、この仕事ならではのやりがいだと感じています。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、一日のスケジュール確認、Slackやメールの返信
- 11:00リリースの準備、告知物の文章などを最終チェック
- 12:00各開発環境を最新の状態に整備
- 13:00社内販売のお弁当を購入して昼休憩、各スマートフォンゲームへログイン
- 14:00発注書や資料の作成
- 15:00定例ミーティング、チームで各タスクの進捗状況を確認
- 16:00リリース後のユーザーのみなさんの反応を調査
- 17:00インゲーム部分の制作
- 18:00次回リリースのデバッグや実装状況を確認
- 19:001日の振り返りと翌日の予定を確認し、終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - ゲームプランナーはさまざまな部署と連携しながら施策をまとめる役割を担います。チームをまとめた経験がある方や多くの人を巻き込みながら物事を前に進める推進力をお持ちの方は向いていると思います。
- 私のリフレッシュ方法
- 休日に同期とリアル脱出ゲームに参加することです。普段は別々のプロジェクトで働く同期たちと協力し、謎を解く時間がとても楽しいです。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 不具合による緊急リリースが発生したときです。各部署が声をかけ合い、一秒でも早く不具合を解消できるよう全力で取り組みます。リリースを全員で見守る瞬間に「チーム・サイゲームス」を感じています。
- 就活生へのメッセージ
- サイゲームスでは、最高のコンテンツを目指してチーム一丸となって作品作りに取り組んでいます。「チーム・サイゲームス」としてみなさんと共に働ける日を楽しみにしています!


