社員を知る
- 学校で学んでいたこと、
研究したこと - 大学では法学部生として、民法を専攻していました。民法の中でも主に債権法を重点的に学んでおり、在学中にちょうど大きな法改正があったため、改正理由などを含め詳しく理解することができました。
- 学生時代に熱中していたこと
- ピアノサークルでの活動です。大学での練習や定期的に開催される演奏会に出演することで、3歳から習っていたピアノの演奏技術をさらに高めるだけでなく、演奏会や合宿の企画などを通じて、人と協力してエンタメを提供する力が養われました。
- Cygamesに入社を決めた理由
- インターンシップでの企画書作成の経験と、講師陣のゲームづくりへの熱量が決め手でした。就職活動を始めた当初はゲーム業界への志望度はそこまで高くなかったのですが、自分の力で企画書を完成させられたという経験と、将来これくらいの熱量を持った人たちと一緒に自分が好きな「ゲーム」を作っていきたいと思うようになり、ゲーム業界を目指し、サイゲームスへの入社を決めました。
- Cygames入社後の仕事内容
- プランナーとしてプロジェクトに合流し、キャラクターバランスの設計や調整、新規コンテンツの開発に携わっています。多くのキャラクターが登場し、それぞれのキャラクターにファンがいてそれぞれの魅力があるので、バトルバランス調整の段階でも特定のキャラの上位互換、下位互換にならないように細心の注意を払っています。
- 仕事のやりがい・
成功体験エピソード - ユーザーのみなさんの喜ぶ反応をSNSなどで見たときに一番やりがいを感じます。運用タイトルは新しいキャラやコンテンツを実装すると、すぐにユーザーのみなさんの反応を見ることができるので、良い反応があると次のアップデートも良いものを届けようと、仕事のモチベーションに大きく繋がっています。
- スタッフのとある1日
- 10:00始業、スケジュール確認、連絡の確認と返信、各ソシャゲへのログイン
- 11:00朝会、チームメンバーのタスク状況の確認とタスク割り振り
- 12:00 リリース見守り、ユーザーのみなさんの反応を調査
- 13:00昼休憩、社内リラクゼーションルームで最近話題のゲームの話を共有
- 14:00発注ミーティング(主にデザイナー向けにスキルや動きを共有)
- 15:00キックオフミーティング(エンジニア向けに追加したい仕様の説明)
- 16:00定例前の一次チェック、メンバーから上がってきた成果物の確認
- 17:00ディレクターとの定例、リリーススケジュールやキャラバランスの最終チェック
- 18:00進捗確認、メンバーのタスク状況や全体の進行状況を確認
- 19:00終業
- どんな人がこの職種に
向いているか - とにかくゲームをたくさんプレイしていることはもちろん、色々な職種の人と関わる仕事のため、人と協力した経験や人をまとめた経験がある人はゲーム開発に向いていると思います。
- 私のリフレッシュ方法
- ゲームをプレイすることです。新しいゲームや仕様を体験できたときに、自分もこれくらい面白いゲームを作りたいと思い、仕事へのモチベーションにも繋がります。
- あなたが感じた
「チーム・サイゲームス」
の瞬間を教えてください。 - 大きなアップデートも小さなアップデートでも、みんなで一丸となって意見を言い合って、ユーザーのみなさんにとって良いものをリリースするために同じ方向を向いているときです。
- 就活生へのメッセージ
- チーム・サイゲームスとして一緒に「最高のコンテンツを作る」仲間を待っています。自分の「好き」をともに作り上げていきましょう!