Planner Interview
愛するサイゲームスの
コンテンツを、
より多くの人に広めたい
Taiki
マーケティング本部 メディアディビジョン 
コンテンツディレクション室 2021年新卒入社

コンテンツディレクション室に所属し、スマートフォン向けRPGのメディア全般を扱う。SNSを活用した情報発信から、グッズや書籍の監修、さらにはラジオやWEBでの生放送番組制作など、多岐にわたる業務を担う。

サイゲームスのコンテンツを
世に広める仕事

学生の頃からイベントを企画することが好きで、所属していたサークルではアニメソングのDJイベントを企画していました。もともとアニメやゲームなどのサブカルチャーが好きなことはもちろん、こうしたコンテンツの楽しさを多くの人に広めたいと考えていたことが、今の仕事に繋がっています。
現在は、スマートフォン向けRPGのメディアに関わる仕事を担当し、コンテンツの魅力を日々発信しています。主に携わっているのは、ラジオの制作進行、LINEスタンプの制作進行、さらには周年イベントの企画などです。ルーティンワークは少なく、その時々で仕事が変化していくので大変さはありますが、大好きなサイゲームスのコンテンツに携われること自体に誇りとやりがいを抱いています。

フェスの企画運営から得たもの

2022年の2月に開催したフェスの企画運営を、入社1年目から担当させてもらえたのは、本当に良い経験になりました。リアルイベントでの展示と、オンライン配信を2日間かけて開催し、そのうち私はオンラインでの配信イベントを担当しました。ステージプログラム全体の音周りの進行や、2日間の120分にわたるコーナーをメインで進行し、声優さんたちに挑戦していただくミニゲームなどを企画しました。
中でも苦労したのは進行管理です。メディアの仕事の根幹は、自分で何かを作るよりも、誰かに何かを作ってもらい、それを最高の形で届けていくところにあります。そこが難しさであり、しかし楽しさでもあると改めて実感でき、一回り成長できたのではないかと思います。

社内イベントの企画も
大事な仕事の一つ

こうしたメディアの仕事に携わる一方、社内イベントの企画の仕事も兼任しています。基本的にメディアのプロジェクトはプレイヤーとして制作進行をしていくのに対して、社内イベントの企画では各メンバーのまとめ役を担っています。兼任することにより業務量が増えて大変ではありますが、プレイヤーの目線とリーダーの目線、そのどちらも経験できて良い勉強になっています。
また、この仕事をしていると他部署のスタッフとの関わりはもちろん、社長や役員と話す機会も多いです。結果、サイゲームス内で自分のことを覚えてもらう機会が増えますので、そうした意味でもやりがいのある仕事だと実感しています。

“素直さ”が、何よりも武器に

配属当初は中々思うようにいかないことや失敗を多く経験しましたが、先輩スタッフからアドバイスをしてもらったことを実践することで少しずつ改善しました。自分なりにこうしたいという考えはあったものの、まずはアドバイスを素直に聞き入れるということが結果的に今に繋がっていると思います。
サイゲームスには新卒の成長を見守ってくれる文化があります。ただし、それを活かせるかどうかは本人次第だと思います。これからも“素直さ”を大切にしながら新しいことに挑戦していきます。

※内容は取材当時のものです。